1: 名無しさん
実は走れない
2: 名無しさん
あんな色じゃない
4: 名無しさん
慢性的な通風に悩まされてたらしい
6: 名無しさん
どんな説も根拠なし
10: 名無しさん
でかい鳥
20: 名無しさん
狩りは子どもにさせてて
屍肉食らいで
超鈍足だったんだっけ?
屍肉食らいで
超鈍足だったんだっけ?
27: 名無しさん
けどデカいだけでロマンがある
36: 名無しさん
ところで
昔はゴジラみたいにもっと直立した復元やったけど
どういう理由から今の前傾姿勢タイプになったの?
昔はゴジラみたいにもっと直立した復元やったけど
どういう理由から今の前傾姿勢タイプになったの?
42: 名無しさん
>>36
いい着眼点やな
いくつか挙げると
・背骨や骨盤の構造的に尻尾はほぼ横に伸ばしたほうが自然という説が有力になってきた
・頭と尻尾がそれぞれ横に向くことで体のバランスが取れて尻尾を動かす力を移動に利用できると考えられるようになってきた
・恐竜の足跡化石に尻尾の跡がない
とかやな
44: 名無しさん
>>36
というかむしろ普通に考えたらあんな直立じゃない方が自然
パラサウロロフスやパキケファロサウルスは昔からあの姿勢だったやろ
逆になぜ直立させたのかと言うと、骨盤が前後にすごく大きいから重心が低くペンギンのようなAラインシルエットなんじゃないかと思われた
というかむしろ普通に考えたらあんな直立じゃない方が自然
パラサウロロフスやパキケファロサウルスは昔からあの姿勢だったやろ
逆になぜ直立させたのかと言うと、骨盤が前後にすごく大きいから重心が低くペンギンのようなAラインシルエットなんじゃないかと思われた
37: 名無しさん
ティラノサウルスは鱗に覆われてた可能性の方が高いっていわれてるで
羽毛は保温のために発達したものだから持ってる恐竜は小型のケースが多い
んでティラノサウルスの場合、近縁のタルボサウルスには鱗を持つ皮膚の印象化石が発見されてる
羽毛はあったとしても幼少期だけか、成体だと一部に残ってる程度やろな
羽毛は保温のために発達したものだから持ってる恐竜は小型のケースが多い
んでティラノサウルスの場合、近縁のタルボサウルスには鱗を持つ皮膚の印象化石が発見されてる
羽毛はあったとしても幼少期だけか、成体だと一部に残ってる程度やろな
45: 名無しさん
幼体は羽毛
成体は鱗だと
ファンタジックでええな
成体は鱗だと
ファンタジックでええな
49: 名無しさん
>>45
実際にそういう解釈もあるみたいやな
成体でももしかしたら冠みたいに一部だけ残ってたんじゃないかとも
ティラノサウルスって小型種が多いグループに属していてティラノサウルス自身は例外的に大型化した系統みたいやし
実際にそういう解釈もあるみたいやな
成体でももしかしたら冠みたいに一部だけ残ってたんじゃないかとも
ティラノサウルスって小型種が多いグループに属していてティラノサウルス自身は例外的に大型化した系統みたいやし
86: 名無しさん
>>47
生やすな
生やすな
48: 名無しさん
ただゴジラ好きにも嬉しいことに普段ゴジラ立ちっぽい姿勢で暮らしてたんじゃないかっていわれてる恐竜も一部いる
手の巨大な爪で有名なテリジノサウルスとかその近縁種とかやな
ただ骨盤の形が一般的な分類に合わない特殊で稀なタイプの恐竜だから逆に考えれば一部だったんやろな
手の巨大な爪で有名なテリジノサウルスとかその近縁種とかやな
ただ骨盤の形が一般的な分類に合わない特殊で稀なタイプの恐竜だから逆に考えれば一部だったんやろな
50: 名無しさん
>>48
カンガルーとか絶滅した何億年後に骨だけ見てあの歩法だったと断定するのまず無理やし
わからんもんやね
カンガルーとか絶滅した何億年後に骨だけ見てあの歩法だったと断定するのまず無理やし
わからんもんやね
52: 名無しさん
>>50
カンガルーも二足歩行の大型動物ってことで古生物の復元の上では時々注目されてるみたいやな
カンガルーも二足歩行の大型動物ってことで古生物の復元の上では時々注目されてるみたいやな
54: 名無しさん
時速40キロぐらいで走るってジュラシックパークで習ったんやが
58: 名無しさん
>>54
生体力学的にあり得ないらしいで
空気力学の観点から見たら鳥が空を飛べる体重の限界が22.7kgまで
みたいな話と一緒やと思う
(何kgまでだったか今ググって調べたw)
生体力学的にあり得ないらしいで
空気力学の観点から見たら鳥が空を飛べる体重の限界が22.7kgまで
みたいな話と一緒やと思う
(何kgまでだったか今ググって調べたw)
55: 名無しさん
ジュラシックパークタイプが一番かっこいい
あれが完成系やね
あれが完成系やね
64: 名無しさん
最近のティラノサウルスはださいイメージで逆張りしすぎや
65: 名無しさん
現生動物でも強さと狩りの上手さは一致するわけじゃなくてライオンよりリカオンのほうが狩りは上手かったりするし
ティラノサウルスも狩りの上手さやスピードの面で超優秀ってわけじゃなくても戦闘力は高いってパターンだったのかもしれんね
ティラノサウルスも狩りの上手さやスピードの面で超優秀ってわけじゃなくても戦闘力は高いってパターンだったのかもしれんね
76: 名無しさん
>>74
人カス余裕ぶっこいてて草
人カス余裕ぶっこいてて草
77: 名無しさん
>>74
めっちゃ怖そうやけどこいつらはノーパワーやからまあ地上の肉食恐竜よりはええやろ
めっちゃ怖そうやけどこいつらはノーパワーやからまあ地上の肉食恐竜よりはええやろ
81: 名無しさん
>>74
ちょっと高いとこから滑空するだけ
地上じゃひょこひょこ歩き
ちょっと高いとこから滑空するだけ
地上じゃひょこひょこ歩き
72: 名無しさん
いまだにティラノよりかっこいい新種の肉食恐竜が発見されないのスゴいよな
ティラノにティラノって名付けた奴は有能
ティラノにティラノって名付けた奴は有能
引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1724739140/
首周りの皮膚跡の化石が出てきていてずる剥けなので
首周りに毛があるのは適当な絵だ
でも近縁種に毛があるのは結構いるので
まばらに残ってる可能性はあると聞く
翼竜で滑空するだけしか飛べなかったら高いところへはどうやって移動してたのだろ?
それは気候とも関係があるので、中生代の気候は現代よりずっと温和だったし
火山活動も活発で、上昇気流が作られやすい環境だったと思われてる
たぶん、翼竜は中生代の空を心置きなく高く飛ぶことが出来たはずだよ
それが現代の大気にも通用するかはともかく
ただの逆張りがやりたいがためのデマ
ティランノサウルスは普通に走れるし、そんで積極的に狩りに出てた
ただ大きいし思いから敏捷性に欠けててスピードが付くと曲がることが難しい
それどころかコケて骨折れた化石なんかも発掘されてて
狩り中に旋回しきれずしくじったのでは、と考えられてる
上記の特性上、速くて強いものの色々難点を抱えてるので
実はティラノサウルスこそ群れを成して狩りをしてたんじゃないかと推測されてる
一説によると体が軽く素早い亜成体と協力したとされ、俊敏な亜成体が獲物を追跡し
待ち伏せていたフィジカル担当の大人が獲物を倒し止めを刺したらしい
ちなみにティラノサウルスの化石の中には尻尾の3分の2が千切れて
なお生き残ったと思われるものもあり、あんな大怪我を癒すまで生き残るには
獲物確保等に関して他の助けが必要となってくるので、上記の説の根拠ともいわれてる
あとティランノサウルス等、巨大な恐竜種には羽毛は無かった、という話が定説になりつつある
あの巨体に羽毛が生えてたら今より温暖だった中生代気候に耐え切れない、要するに熱中症まっしぐらってこと
あと恐竜の羽毛は、鱗が変化したものなので羽毛が生えてる表面は鱗のない素肌になる
決して鱗の上に羽毛が生えてくるわけではない、故に古い仮説で言われたように幼体には羽毛が生えてて
成長につれて羽毛が無くなる、って生態も恐らく事実ではないだろうと言われている
現生の鳥類を見ても羽毛が違う羽毛に生え変わることはあっても
羽毛から鱗に生え変わるケースは前例が無いからだ
要するに羽毛でモフモフなティラノが気に入らなかった諸君は安心して良い
今の学界でも大きな恐竜は鱗で覆われてるのが理に適ってるとされてるので