1: 名無しさん
肉食禁止令は675年から日本に仏教が伝来すると、教義の中で殺生を戒める内容があり、天武4年(675年)に最初の肉食禁止令を発布しました。
そして、約1200年後の明治4年(1871年)に解禁されるまで肉食を忌避する文化が長期間続いておりました。
https://skynet-c.jp/blog/article01/category/gudegude/20230202-4584/
2: 名無しさん
これもうヴィーガン国家やろ
3: 名無しさん
ヴィーガン先取りしてて草
23: 名無しさん
こっそり食ってた定期
63: 名無しさん
肉(しし)食った報い
って言葉がある
って言葉がある
9: 名無しさん
実は神事のなかで食べてたんやで
日光二荒山神社とか記録に残っとる
日光二荒山神社とか記録に残っとる
10: 名無しさん
魚の肉食べてたやん
12: 名無しさん
諏訪神社はガンガン狩ってガンガン食ってたって逃げ若で言ってた
13: 名無しさん
薩摩のやつらは食ってた
33: 名無しさん
今みたいに大規模な畜産はないし冷蔵もできんからたまに獲れたイノシシとか鹿くらいやな
魚のほうが手っ取り早かっただけやろ
魚のほうが手っ取り早かっただけやろ
14: 名無しさん
イノシシとか鹿は食べてたで猟師のおっちゃんとかよく米と交換してくれた
19: 名無しさん
日本昔話でよく動物食べたりしてないか
21: 名無しさん
これのせいでうさぎは1羽2羽って数えられるって聞いた
22: 名無しさん
彦根藩は牛肉の味噌漬けを滋養薬として将軍家や有力大名に贈ってたぞ
それを彦根藩主だった井伊直弼が取りやめたら牛肉大好きな水戸の斉昭の恨み買って暗殺されたなんて俗説もある
それを彦根藩主だった井伊直弼が取りやめたら牛肉大好きな水戸の斉昭の恨み買って暗殺されたなんて俗説もある
15: 名無しさん
よく分からんけどこれって都会の話とだけちゃうの?
田舎の百姓にまでそんな話普及してたんかな
田舎の百姓にまでそんな話普及してたんかな
24: 名無しさん
代わりに魚食いまくってれば同じだろ
26: 名無しさん
そもそも肉食禁止令は何度も出されたからつまりあまり守られていない
武士は狩りしてたから普通に食ってたし
貴族も肉の楚割とか食ってた
まあそれでも時代が進むほど肉食への忌避感は強くなってたぽいが
武士は狩りしてたから普通に食ってたし
貴族も肉の楚割とか食ってた
まあそれでも時代が進むほど肉食への忌避感は強くなってたぽいが
35: 名無しさん
これは決してそうではなくて公家の間では美食が流行った時期もあるらしい
武士が台頭して美食文化が廃れた
武士が台頭して美食文化が廃れた
37: 名無しさん
食べてた定期
鶏は食えなかった時代あるが獣肉は暗黙の了解で食えてた
鶏は食えなかった時代あるが獣肉は暗黙の了解で食えてた
41: 名無しさん
海産物で十分タンパク質補えるほどの海洋国家なのって普通に恵まれた国なんよな
57: 名無しさん
肉食ってないのに真柄直隆とか豊臣秀頼みたいな馬鹿デカいヤツ生まれるのなんでや
68: 名無しさん
肉は貴族しか食えんとちゃうの?
武士でも食生活は質素やし
武士でも食生活は質素やし
70: 名無しさん
>>68
表向き戒律厳しい貴族の方が食えんぞ
まぁ隠れて食っとるやろけど
表向き戒律厳しい貴族の方が食えんぞ
まぁ隠れて食っとるやろけど
64: 名無しさん
忌避はするけど食ってない訳では無い
72: 名無しさん
定期的に飢餓が起きるのに、肉食べないなんて有り得ないだろ
引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1724285374/
農耕用や運搬用の家畜食うんじゃねぇぞって意味合いが強いから狩猟は別にそこまで厳しく禁止されてたわけでもない
時代が経つにつれ初期の意義が失われて思想ばかり強くなっていって狩猟も駄目みたいな風潮も出て来たけども
食べるてのは紅葉や牡丹なのでセーフだと言う
どうだかな
四つ足の陸上獣がダメで鳥類はOK
じゃけん羽みたいな耳の兎は鳥の仲間や、食うたろ!
何故か足の数でランク付けされてて脚の無い魚もOKみたいな感じで
イノシシなんか本来ならアウトなのに山鯨とか言って食したりした
今じゃあ、どっちも哺乳類じゃん、ってなるけど、昔の人々は鯨は魚の一種だと考えてたので…
狩猟採集で生活してた東北の蝦夷も滅ぼして仏教寺院建てまくったからな
縄文は米作って食ってたもんな
鳥は普通に食べてたしウサギを1羽2羽って数えるのも鳥扱いして食べてた名残だし
滋養のために肉を食べるってのもあって「薬食い」とか呼ばれてた
江戸時代には普通に肉料理を扱う店もあったみたいだし
おおっぴらに食べられるようになったのが明治以降って感じ
「ももんじ屋」だね
江戸期は産業としての畜産が無かったってだけ、体面上隠れて食ってただけ(そのための隠語)、程度の理解でいいと思う
実は隠れてもいない
江戸末期に来日したロバート・フォーチュンの記録で、普通の商業区域で通りすがりに肉屋を目にしてる
ただし、牛や羊なんかは当然売ってなくて、メインは鹿だそーだ。どこにでもあったと
現在のヴィーガンだってホタテは植物とか今日はヴィーガンお休みて屁理屈使って隠れて肉食ってるやん
何なら70年代まで肉は高くて食えなかった。
エヴァでミサトさんが「今夜はステーキよ!」って言って、シンジ達が「わーいって言っておけばいいのか?」みたいなジェネレーションギャップが書かれているのも、そのあたりから来ている。
豚なんて農耕に扱えない家畜が飼育されてたんだから、まあ食ってないは無理があるわな
猟師という職業が成立するのも然り